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好きじゃなきゃ寒い日にバイクなんか乗らないよ。

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◆todayのオイル交換◆

私のバイク人生は、父親の『shadow slasher』に始まり、
老兵『jog apprio』、『ジャイロX ミニカー』と経て、
現在は友人にもらった『today』に乗っている。

シャドウとアプリオの写真を残していなかったのが、
とても心残りだ。

今はバイクを趣味としてかける時間はかなり限られてしまっている。
とはいえ、日ごろの足として活躍してくれる『today』には感謝している。

今日は、メンテナンスとしてオイル交換をしようと思う。
2stはオイルが減るから気を付けて見るし、
400cc以上は車検があるからメンテナンスはしっかりする。

4stはオイルが減らないから定期的に交換しないと忘れてしまいそうだ。
気づいたら結構走ってたなんてことも多い。
趣味でいつも愛車と向き合える人は心配ないだろうが。

というわけでエンジンオイルの交換。


準備するもの:
 ・新しいエンジンオイル(今回はHONDA ULTRA E1 10W-30 [ SL ])
 ・レンチ(メガネよりボックスがいい。延長ソケットがあるとなおよし。)
 ・廃オイル受け(お菓子の空き缶とかでも)
 ・オイルジョッキ(缶から直接こぼさずに給油するのは無理)
 ・キッチンタオル(結構重宝する。厚手で使い捨ては便利)


・画像のドレンボルトを緩めて古いオイルを出す。
 
 下に廃オイル受けを置き、ドレンボルトを緩める。
 (ボルトを緩めるときは最後に注意!気を付けないと、廃オイルと一緒にポロッと落ちます。)
 車体を傾けて、古いオイルを出し切ったり、新しいオイルを注ぎ出し切るなど、
 人によっていろいろな方法があります。
 私は特に気にしないので、とりあえず車体を傾け出し切ったら、
 ドレンを締めて新しいオイルを入れます。

・ドレンボルトを締めて新しいオイルを入れる。

 ドレンボルトにはワッシャーがついています。
 ボルトの密着性を上げる為と、緩みを防止するためです。
 ワッシャーはオイル交換の度に替える方もいますが、私は目視で異常なければそのまま使います。
 オイルゲージの上限と下限の間になるように補充。
 オイルゲージはいちいち締めこまなくても大丈夫です。

 
・2、3分暖気。

 オイル補充が終わったら、すべて締めたことを確認して(これ意外と大事!締め忘れ注意)
 エンジンを回してみます。
 2、3分暖気してエンジン停止。オイルゲージを再確認。


異常なければおk。後片付けして終了。


ちなみに、
今回使ったエンジンオイル「HONDA ULTRA E1」はギアオイルにも使えます。
エンジンオイル0.7L、ギアオイル0.12Lなので、
私の場合は一緒にギアオイルも換えて1缶使うようにしています。
少し残るのは煩わしいし。

というわけで今回は一緒にギアオイル交換もしました。
それについてはまた次回。
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◆引退を決めた◆

初めてHONDAのshadow slasherを見た時の衝撃は忘れない。
『このバイクに乗りたい。』
をれはバイク免許の合宿に行っていた。

あれからいろんなバイクを見た。
家庭を持ち、趣味にかける時間、お金も限られるようになった。
そんな時、
『最後はこのバイクに乗りたい。』
そう思えるバイクに出会えた。

大型二輪の免許を取りに行っていた。
ただこのバイクの為に…。

HONDAの『ワルキューレ ルーン』

30歳まであと、3年半。
それまでに乗りたいな…。

◆ジャイロのマフラー取り付け その2◆

前記事→『◆ジャイロのマフラー取り付け1◆

マフラーを換えて、干渉する部分の処理。
とりあえずナンバープレートがぶつかる。

というわけで、100均のステーを組み合わせてナンバー取り付けを自作。


マフラーに接触するケーブルをケーブルタイで結束。
※マフラーに接触すると熱で溶けてしまう為。


車体を左右に倒して干渉がないか確認。
干渉処理が終われば、ここからが本題。

キャブ調整。

ざっくり説明すると。
吸排気系、駆動系をいじると、それに合った空燃比の調整が必要になる。

例えばエアクリーナーをパワーフィルターにして、吸入量を増やす改造をする。
そうすると、吸入する空気の量が増えるので、吐出する燃料を増やす必要がある。

というようなかんじで、空燃比の調整は改造に必ずついてくるもの。

※燃料が薄い(少ない)状態のまま走行すると、
エンジンの焼き付きの原因になるので特に注意が必要。

空燃比の調整に関しては、ジャイロXのTD01-13....の初期型は、
スロージェット固定、ニードル3段なので、メインジェットで調整することがほとんどだと思う(多分)。
※改造車。ビッグキャブ改造車はこの限りではない。

というわけでメインジェットを購入。
ケイヒン全ネジ型小タイプ。
まとめて買ったほうが断然お得かつ、調整しやすい。



そんなに高いものでもないので、利便性を考えて、
#70~#110まで一気に購入。

というわけで、上から下げていくように調整。
※燃料薄の状態は焼き付きの原因になるので、濃い方から調整が基本。

キャブ調整は経験によるところが大きい。
詳しくは次回。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

購入;デイトナ(DAYTONA) メインジェットセット
   (I)ケイヒン全ネジ型小タイプ #70,75,80,85,90,95 各1個
   (I)ケイヒン全ネジ型小タイプ #85,90,95,100,105,110 各1個
価格;1,194円
    1,143円
送料、他手数料;665円
        665円
合計金額;1,859円
     1,808円

通算投資金額;128,252円

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◆ジャイロのマフラー取り付け その1◆

前記事→『◆ジャイロのマフラー購入◆』

前回購入したマフラーを取り付け。

本来は泥はね防止のカバーがあって、ノーマルのエアクリーナーがある。
これがノーマルマフラー。


本体のフレーム部にジャッキをかけ、邪魔になるタイヤを外す。
※ジャッキの外れに注意。安全のためには木をかますなどするとよい。

マフラーは、固定の六角ボルトを外すだけなので特に難なく。
※取り外した後のエンジン部にはごみが入らないように注意。


REVIVEスポーツマフラー』は、3節に分かれているので作業がしやすい。
結合部にはガスケットを塗って排気漏れの無いように気を付ける。

取り付け後。


後は逆の手順で外したものを取り付けて終わり。
ガスケットは最低でも1日は乾かす。

これでマフラー取り付けは終了。


ケーブルの干渉処理、キャブレター調整など、もろもろの作業はまた次回。

◆ジャイロのマフラー購入◆

ミニカー登録したら、あとは実用性アップ。
2段階右折、30キロ制限が無くなっても、車の流れに乗れなきゃ意味がない。

駆動系と、吸排気をいじってパワーアップ。
前オーナーがパワーフィルターにしていたので、
ならばマフラーを変えよう。
2stはチャンバーか。

で探すと、こいつが評判がいいらしい。

REVIVEスポーツマフラー

やはり値が張る。
が、これは高くてもイイものを買ったほうがいい。
吸排気を上手くやれば5~10キロぐらいは上がのびるはず。

というわけで購入。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

購入;REVIVE 初期中期型ジャイロX スポーツマフラー
     ( スラッシュショート(耐熱ブラック )

    ・テールエンド焼入れ 加工
    ・消音バッフル加工
    ・セッティング用ウェイトローラー
    ・ガスケット

価格;33,500円

   ・500円
   ・2,000円
   ・650円
   ・380円
   (順同)

送料、他手数料;1,830円
合計金額;38,860円

通算投資金額;124,585円

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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